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2014年10月18日 (土)

【ムラサキシキブ】と【コムラサキ】

【ムラサキシキブ】(紫式部)クマツヅラ科ムラサキシキブ属
別名:ミムラサキ・コメゴメ
ムラサキシキブは枝が直立して、紫の果実(直径3mm程度の球形)を葉の付け根あたりに付ける。
白い実をつけるシロシキブや葉など全体的に大型のオオムラサキシキブがある。
葉は長楕円形、鋭尖頭(先端が少し突き出すこと)
向かい合って生え(対生)、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。
由来は、紫色の実の清楚な美しさを、安美女の「紫式部」にたとえた。
紫色の実をびっしりつけることから「紫重実、紫敷き実(むらさきしきみ)」
樹高は1m~3m~5m程度に成長する。

S_h251006

【オオムラサキシキブ】(大紫式部)クマツヅラ科ムラサキシキブ属
分類上はムラサキシキブの変種
ムラサキシキブの基本種に比べて、葉と実が大きいというのが名の由来
紫の果実(直径3~5mm程度の球形)を基本種と同じく葉の付け根あたりに付ける。
画像では比較するものがないのでわかりづらいですが
確かに、ムラサキシキブやコムラサキより葉っぱも実も大きいっす。

S_h261015_2

【コムラサキ】(小紫)クマツヅラ科ムラサキシキブ属
別名:コシキブ
紫の果実を葉の付け根からやや離れた所の枝に沿ってかたまるようにつける。
(弓状に枝をしならせて重たそうに果実をびっしりつけているのがコムラサキ)
白実をつける変種のシラタマコシキブがある。
葉の鋸歯は、先端部分のみで、樹高は1m~1.5m程度

S_h261015_3
初夏に咲いたコムラサキの花たち

6

【シラタマコシキブ】

S_h261015_3_2

紫と白のコラボレ~ションです

S_h261012_3

良く混同される【ムラサキシキブ】と【コムラサキ】を比較してみました。

≪ムラサキシキブをA、コムラサキをBとする。≫

葉の位置と果実の位置
・・・Aは同じ位置、Bはちょっと離れた場所に付く。
果実の密集度
・・・Aは一塊の中でバラけた感じに付き、Bは一塊が密集している。
果実の見え方
・・・Aは葉の下に隠れ気味、Bは実が葉の上によく見える感じで付く。
葉の鋸葉の確認
・・・Aのぎざぎざは葉の全体にあり、Bは葉の端にぎざぎざがある。
樹高で確認する。
・・・Aは全体的に上に立ち上がる感があり、Bは樹高が低く枝が横に張り出す感がある。

上記画像を確認する人がいるのだろうな~(笑)

画像は一部分のみのあっぷ、光の加減などの表現の仕方などで
比較条件とは違って見えると思います。
あくまでも、現物を見て確認しての自分なりの解釈

でも、改めて植物の名札付けって難しいですね~

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