インフルエンザ
インフルエンザの予防法として、厚生労働省は流行前に予防接種を受けることを推奨しています。
一昨年までは毎年、予防接種をしていたのですけれど・・・
昨年は、スル~したならば、見事に発症、めっちゃ苦しみました
改めてインフルエンザとは・・・
インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することで発症する病気で、普通の風邪と比べて、症状が重く、感染力が強いことが特徴
通常1~3日の潜伏期間後に、急な高熱・悪寒・のどの痛み・頭痛・関節痛などの症状が現れ、嘔吐・下痢などの症状が現れる場合もある。
40度前後の熱が2~4日続いた後、咳や鼻水のどの症状が出て、約1週間で回復します。まれに、肺炎や脳症などの合併症にかかることで重症化する人もいます。
インフルエンザはウイルスが口や鼻などから侵入し体内で増殖することで感染する。予防接種のワクチンは感染することに関しては効果はなく、感染後に数日潜伏したのち発熱やのどの痛みなどの症状が発症する。
インフルエンザワクチンの予防接種はこの発症を抑える効果が認められており、一般に高齢者は重症化する可能性が高いと言われていますが、予防接種の最大の効果はこの重症化を予防するという効果なようです。
季節性のインフルエンザワクチンの予防効果は摂取した2週間後くらいから抗体を作り、免疫機能を獲得から5か月程度の効果があると考えられています。
気をつけなければならないのは、この抗体が出来るまでと無くなる時
自分は11月11日に実施したので、そろそろ効果がでるころでしょうか。
ちなみに、2016年のインフルエンザワクチンは4価ワクチンで、含まれるワクチン株は以下の4種類・・・質問しないでネ(笑)
・ A[H1N1]pdm09:A/カリフォルニア/7/2009(X-179A)
・ A[H3N2]:香港/4801/2014(X-263)
・ B/山形系統:B/プーケット/3073/2013
・ B/ビクトリア系統:B/テキサス/2/2013
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